設立当初から大事にしてきたこと、
DOJのカルチャーや仕事をしていく上でのルールを
「DOJ Group Principles(通称・プリ本)」にまとめています。
一部を抜粋してご紹介します。
世界(World)とは、すべての場所、すべてのモノをさします。
活性化(Activate)とは、電気的にスイッチが入り、化学的な反応が起きる状態をイメージしています。
DOJ グループが提供する商品やサービスで、中小事業者のビジネスにスイッチが入り、様々な化学反応が起きて、地域の経済や、人々の生活が豊かなものになっていくこと。
それが「世界を、活性化する。」ということです。
経済をさらに元気にしていくためには、流れを少し早くしていけば良い、と考えます。
私たちのサービスによって、お店や会社が10%スピードアップして、お客さんが10%増えたとします。そうすると年商1000万円の事業者が1100 万円の売上になります。そのような事業者が100万あれば経済効果は1兆円生まれることになります。
誰かが消費すれば、それはどこかの会社の売上になり、そこで働く人の給料の原資になっていますし、そして回り回って消費した人の給料になって戻っていきます。みんなが有意義に消費していける状態にしていけば良いのです。
そしてもっと豊かな生活をしたいという人々のニーズはなくならないはずですから、私たちの経済効果を生み出すという仕事も尽きることはありません。
設立当初から大事にしてきたこと、
DOJのカルチャーや仕事をしていく上でのルールを
「DOJ Group Principles(通称・プリ本)」にまとめています。
一部を抜粋してご紹介します。
日々発揮すべき価値として6つの Value を定めています。一人ひとりが Value を体現することで、会社が中長期でめざす Vision を達成し、Mission の実現につながるのです。
「誰が正しいか」ではなく、「何が正しいか」。常に正しい判断をするために公正な視点を持とう。
まずはロジカルに考えること。課題を分解してシンプルに考えれば、意思決定が最適化される。可視化、言語化、定量化することで生産性は高められる。
スピードこそベンチャーの価値であり、最強の戦略。個人の行動量を増やしてフィードバックを多く得ること。感覚ではなく数値で管理することで急成長できる。
失敗を恐れずに、大きな課題にチャレンジしていこう。できない理由を考えるより、どうやったらできるかを考えよう。
言葉の定義ができているか、曖昧な状態で発信していないかを常に確認。感覚的な言葉ではなく、事実情報を発信することで認識のソゴは無くせる。
進歩の早い領域で専門性の高い技術を提供するために、知識を身につけ、データドリブンに思考することで最速でプロフェッショナルをめざす。